Viento del roble

不特定に、気ままに、サッカーを書き綴ればと。今年も何事も現場主義で。

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07年JYサハラカップ 予選Cグループ 湘南-柏

天皇杯4回戦と同日に行なわれたこの試合。
相模川河川敷の澄み渡った秋空に両チームの思いとサポーターの声は溶け込んでいくようでした。

(2007/11/06一部修正しました)
湘南ユース  2-2 U-18
 工藤(PK)
  酒井

柏の公式ブログにも掲載されたように守備の要だった豊嶋君が先週の鹿島ユース戦で負傷。
代わりにピッチに立ったのは、サテライト・練習試合でもおなじみの飯塚君でした。
ピッチに立つメンバーが変わった分、システムも変わりました。
湘南ユース対策だったんでしょうかね?
4バックの前に1人を置くJ1で例えるなら川崎の4バックシステムに近いとでもいいましょうか。
<守備時>             <攻撃時>
   A B(ボランチ)        D      G
    C                  A B
D E F G(DFライン)       E C F
といったふうで、来期の守備戦術はこうなるのかなと思ったり思わなかったり。

この試合の位置づけとしては湘南ユースは予選残り2戦でグループ4位。2位以内に入り、
決勝トーナメントを目指すにはもはや1敗も出来ない立場。
片やはグループ首位で残り試合数も3試合と、グループ突破という意味ではやや優位も代表選出や続出する怪我人に、これまで試合でサブ、メンバー外だった選手の活躍が期待される試合でした。

試合当初は「負けられない」という強い気持ちを前面に押し出した湘南ユースが攻め込みます。
開始10分くらいだったでしょうか。U-18はあっさりと裏を取られて失点してしまいました。
前回のホーム湘南戦ほど攻め込まれはしないものの、
相手の2人のボランチのディフェンスが、カバーリングが素晴らしく、中央からの攻めを組み立てられません。
センターの工藤君にボールがおさまるとあっという間に取り囲まれボールの出し先がなくなる。
自然と、DFラインの裏を狙ったり、サイドからのクロスが攻撃の中心となりますが、
試合を通してオフサイドを軽く10回以上は取られるように、高くラインをコントロールして
コンパクトに守る湘南ユースを崩せませんでした。
久々に御牧君のプレイのいいところの1つである(と、個人的に思ってますし、好きなんです)
ゴールライン際からのマイナスのクロスを何本も見られましたが、
合わせるシュートが悉く湘南ユースのゴールキーパーのすばらしい反応に阻まれてしまい得点することが出来ないまま前半を終えました。
後半立ち上がりも湘南ユースペース。
U-18のボールを奪ってからの湘南ユースのカウンターの速さにヒヤヒヤしていたのですが、
追加点はカウンターではなくセットプレイからでした。
ゴールから35mくらいは離れたところからでしょうか?の反則からFKを得た湘南ユース
ゴール前へとボールを蹴りこみます。反対側のゴールサイドだったので、はっきりとは確認できなかったものの
揺れたネットだけははっきりと見えた。0-2、アウェイ鹿島戦と同様のビハインドを背負ってしまいます。

前半から通して言えるのは、U-18のポゼッション率は高いものの、
ボールをまわしているのはDFラインとボランチの低い位置でだけで、ある程度高い位置へボールを預けると湘南ユースの選手2~3人が一挙に群がってくる。
また、湘南ユースのFWの2人がボランチ~DFラインへプレッシャーをかけてくるために、パスにちょっと焦りが出たり、時にはクリアするほかなくなったり、掻っ攫われてピンチ!なんて時もありましたね。
ラインをコンパクトにしていること、選手の出足の鋭さがあるがゆえの戦術で、
前の対戦同様、湘南ユースの足が止まったタイミングで点を取れるか、そこがU-18にとっての勝負の分かれ目だと思っていました。

後半も半分を過ぎた頃でしょうか?左サイドに酒井君を投入。
これで一挙に流れが変わります。持ち味である切れ味の鋭い突破で左サイドを疾走。
DFを振り切ること数知れず。ようやく足で崩せる時間の到来です。
酒井君のケアのために湘南ユースの右サイドに重点が掛かる分、U-18右サイドの御牧君がフリーでボールを受けてクロスしたり、中央で武富君、工藤君がボールをキープして持ち込めるようになり一挙に攻めの多彩さを見せ付けます。
U-18が押し込む分、湘南ユースのラインも自然と下がってしまい、ペナルティエリアの中でのプレイが増えはじめた頃、工藤君がペナルティエリア内で倒されPK。きっちり決めてまずは1点返します。
その勢いのままに、攻め立てる柏U-18。
足を攣ってしまった御牧君の代わりに投入されたのは、4月の日立台での練習試合で各方面に絶賛された篠原君。
久々の登場にわれわれ観戦者も、心中沸き立つものはあったのですが、その話はとりあえずおいておいて・・・。

右サイドからのボールを受けた酒井君がペナルティーエリア斜め45度の位置でDFを交わしキーパーと1対1になります。
そのまま打ってしまうのかと思いきや冷静に中央へ折り返すとそこに詰めていたのは畑田君でした。

  ↑
記憶違いです。諸事情ってやつでご勘弁下さい。
公式だと酒井君ですね。そういえば酒井君のコールをした気もしてきた(苦笑)
確か、右サイドにいたボランチからのクロスを左サイドのところで受けて、シュートだった気がします。

DFに負けずにキーパーのいないゴールへと突き刺し、『後半に強い柏U-18』を結果で示しました。

後のない湘南ユースも開き直ったかのように攻撃的な選手を次々と投入し、かさになって攻めかかります。
その勢いを止められず、柏U-18は堪らずキャプテン山中君を投入。左足の膝のテーピングが痛々しかったのですが、大丈夫なのでしょうか?
セットプレイからのあわや1点というシュートを飯塚君がヘディングで折り返したりするシーンがあったりと最後までお互いに勝ちを目指した好ゲームは引き分けに終わりました。

この試合、キモチで負けていた、緩んでいたのは私だけだったかもしれません。
試合後、挨拶に来た選手達の顔を見て気づきました。
私だけだったんだよね、あの場で引き分けでよかった、御の字だ、なんて思っていたのは。
勝って決勝トーナメント進出を決めてかったんだなぁというキモチを感じて申し訳なさを感じてしまいました。
だから工藤君に試合中に煽られるんだよね。見抜かれていたんだよね・・・。

予選リーグは残り2試合となりました。
来週の日曜日は日立台での予選リーグホーム最終 甲府戦です。
決勝トーナメントでまたホームへ戻ってこられるように、強い気持ちで応援をしたいと思います。
よろしかったら日立台へお越しください。
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テーマ:柏レイソル - ジャンル:スポーツ

柏U-18 2007 | コメント:4 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

毎週、毎週応援ありがとうございます。
来週もお願いします。
2007-11-06 Tue 16:13 | URL | 2番の父 #-[ 編集]
>2番の父さん
拙ブログへお越しいただきありがとうございます。
サッカーを見せてもらって楽しませてもらっている分、
何かしてあげたいと思って始めた次第です。
少しでも選手の力になれていればいいのですが・・・。

残り2試合、勝って首位通過!といきたいですね!
2007-11-06 Tue 19:31 | URL | まっきー@会社 #-[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007-11-09 Fri 12:48 | | #[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007-11-09 Fri 19:26 | | #[ 編集]

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